あとりえ・むー 芦屋には、大正・昭和と京阪神の財界人の 別荘として発展した歴史がありますから、 豊かさを象徴する趣味として美術品の収集に力を入れていた方が 数多くいらっしゃいます。 世代が移り、ライフスタイルが変化する中で手放される 貴重な美術品が出てくるケースも少なくありません。 お店はそうした機会に出会うためのコミュニケーションの場であり、 古き良き時代を楽しむ場であります。